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バップ
¥ 3,533
(2012-03-28)
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原題: / 製作年:2011年 / 製作国:日本 / 上映時間:104分 / 日本公開日:2011年10月 / 映倫:G
監督:七高剛 / 脚本:大石哲也 / 音楽:佐藤直紀
出演:市原隼人、戸田恵梨香、村上淳、カンニング竹山、阿部進之介、矢島健一、松重豊、時任三郎
ストーリー: 小森陽一の原案を基に、警視庁の実在する“警備犬”を巡る物語を、七高剛監督、市原隼人主演コンビで描くサスペンス・アクション。正義感にあふれ、検挙率も抜群ながら、単独行動に走りがちで協調性に問題を抱える若手警察官の早川勇作。刑事への昇進を期待していた矢先、警視庁警備部警備二課装備第四係という部署への配属が決まる。そこは、捜査を支援する“警察犬”ではなく、犯罪を未然に防ぐために活動する警備犬とそのハンドラーが所属する部署。警備犬の具体的な任務には、災害時の人命救助の他に、爆発物捜索や犯人の制圧といったテロ対策などがあったが、警視庁に導入されて30年、未だ警備出動の実績はなかった。そんな四係への配属が決まった勇作のバディとなったのは、優秀な血統ながらアルビノ(劣性遺伝)のため警備犬としては期待されていなかった“シロ”。それでも勇作とシロは厳しい訓練を繰り返し、いつしか強い絆で結ばれていく。そんな中、警視庁を震撼させる連続爆破事件が発生し、ついに出動要請を受ける四係だが…。