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バンダイビジュアル
¥ 3,051
(2015-04-03)
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原題: / 製作年:2014年 / 製作国:日本 / 上映時間:119分 / 日本公開日:2014年9月 / 映倫:G
監督:若松節朗 / 原作:浅田次郎 / 脚本:高松宏伸、飯田健三郎、長谷川康夫 / 音楽:久石譲
出演:中井貴一、阿部寛、広末涼子、高嶋政広、真飛聖、吉田栄作、堂珍嘉邦、近江陽一郎、木崎ゆりあ、藤竜也、中村吉右衛門
ストーリー: 浅田次郎の同名短編時代小説を中井貴一と阿部寛主演で映画化。安政七年(1960年)。時の大老・井伊直弼に仕える彦根藩士の志村金吾。桜田門外で暗殺者集団の襲撃を受けた際、直弼の警護役を務めながらその命を守りきることができなかった。その失態を恥じた両親は自害するも、自身は切腹を許されず、逃亡した水戸浪士を討ち取れとの藩命が下る。以来、献身的な妻セツに支えられ、仇を捜し続ける日々を送る。それから13年、時代は明治へと変わり、武士の世は終わりを告げ、彦根藩もすでにない。にもかかわらず、金吾の仇討ちへの執念は揺らぐことはなかった。そしてついに、18名の刺客の最後の生き残り、佐橋十兵衛の居場所を知る金吾だったが…。