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Happinet(SB)(D)
¥ 1,327
(2011-12-02)
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原題:DER ROTE BARON / 製作年:2008年 / 製作国:ドイツ / 上映時間:129分 / 日本公開日:2011年5月 / 映倫:G
監督:ニコライ・ミュラーション / 脚本:ニコライ・ミュラーション / 音楽:ディルク・ライヒャルト、シュテファン・ハンゼン
出演:マティアス・シュヴァイクホファー、ティル・シュヴァイガー、レナ・ヘディ、ジョセフ・ファインズ、フォルカー・ブルッフ、シュテフェン・シュローダー
ストーリー: 第一次世界大戦中、敵機を次々と撃ち落とし、連合国軍から“レッド・バロン(赤い男爵)”と呼ばれて恐れられた若きドイツ人パイロット、マンフレート・フォン・リヒトホーフェンの伝説的活躍を描く航空機アクション大作。1916年、第一次世界大戦下のフランス北部。連合国軍が執り行う葬儀の会場に、突如現われたドイツ軍飛行隊。それは、隊を率いる若きパイロット、マンフレート・フォン・リヒトホーフェン男爵が、自分と勇敢に闘い命を落としたパイロットへの敬意と哀悼を示して行ったデモンストレーションだった。その帰路、連合国軍の飛行隊と一戦を交え、一機を撃墜した彼は、自ら墜落現場に駆けつけ、負傷したカナダ人パイロットを救出するのだった。次々と武勲をあげるリヒトホーフェンは、次第に英雄と崇められる一方、軍のプロパガンダにも利用されていく。そんな中、カナダ人パイロットを救出したときに出会った従軍看護師ケイトに心惹かれていくリヒトホーフェンだったが…。