|
---
ジェネオン・ユニバーサル
¥ 1,979
(2010-10-22)
|
原題:THE BOX / 製作年:2009年 / 製作国:アメリカ / 上映時間:115分 / 日本公開日:2010年5月 / 映倫:G
監督:リチャード・ケリー / 原作:リチャード・マシスン / 脚本:リチャード・ケリー / 音楽:ウィン・バトラー、レジーヌ・シャサーニュ、オーウェン・パレット
出演:キャメロン・ディアス、ジェームズ・マースデン、フランク・ランジェラ、ジェームズ・レブホーン、ホームズ・オズボーン、ジリアン・ジェイコブス
ストーリー: リチャード・マシスンが1970年に発表した短編小説をキャメロン・ディアス主演で映画化した不条理サスペンス。1976年12月16日、朝5時45分、ヴァージニア州郊外に暮らすルイス夫妻宅の玄関のベルが鳴る。しかし、妻のノーマが出ると、そこには誰もおらず、ひとつの四角い箱が置かれているだけだった。そして、夫のアーサーがその箱を開けると、中には赤いボタンが付いた奇妙な木製の装置が入っていた。午後5時、夫妻宅にアーリントン・スチュワードと名乗る男が訪ねてくる。男は夫妻に、赤いボタンを押せば2つのことが起きると告げる。第1にどこかで見知らぬ誰かが死に、第2に現金100万ドルが夫妻のものとなる。決断の期限は24時間。経済的に追いつめられていた2人は、やがて葛藤の末に、ついにボタンを押してしまうのだったが…。