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ジェネオン・ユニバーサル
¥ 991
(2012-05-09)
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原題:EL ORFANATO / 製作年:2007年 / 製作国:スペイン、メキシコ / 上映時間:108分 / 日本公開日:2008年12月 / 映倫:G
監督:J・A・バヨナ / 脚本:セルヒオ・G・サンチェス / 音楽:フェルナンド・ベラスケス
出演:ベレン・ルエダ、フェルナンド・カヨ、ロジェール・プリンセプ、ジェラルディン・チャップリン、マベル・リベラ、モンセラート・カルーヤ
ストーリー: ギレルモ・デル・トロ製作で贈る愛と哀しみのミステリアス・ホラー。海辺に建つ古い孤児院で他の孤児たちと楽しく暮らしていた少女ラウラ。やがて彼女は里親に引き取られ、孤児院を後にする。30年後、医師である夫カルロスと7歳の息子シモンと共に、再びこの地に戻ってきたラウラ。彼女は閉鎖されていた孤児院を買取り、障害を持つ子どもたちのための施設として再建するため、開園準備を進めていた。そんな中、シモンがイマジナリー・フレンドを相手に楽しげに遊ぶようになり、かすかな不安を感じ始める。そして、施設の開園を祝うパーティが催された日、シモンが忽然と姿を消してしまう。警察も加わっての懸命の捜索も実を結ばず、その一方でオカルトめいた言動をエスカレートさせるラウラは次第に周囲から孤立していく。それでも必死にシモンの行方を追う中で、いつしか孤児院に秘められた恐ろしい秘密へと近づいていくラウラだったが…。